来週11月30日(水)から電動自行車にナンバープレートを付けることが、道路交通管理處罰條例で義務付けられました! 私は通勤に電動自転車を使っているので「なぬ!」と思いましたが、台湾では電動自転車は以下の2つに分けられます。 ざっくりいうと日本でいういわゆる電動自転車は「電動輔助自行車」ですので、今回の「電動自行車(今後は「微型電動二輪車」と呼ばれる)」に対する規制の対象外です。 台湾の二輪車は大きく①自転車②電動自転車(電動輔助自行車)③25キロ以下のスピードの電動スクーター(電動自行車)④スクーター⑤バイクに分けられます。 ③は従来は免許、ナンバー、保険がいらなかったので自転車寄りの扱いでした。 近年、免許が不要な電動自行車が起こす事故が社会問題とされていたので、これに対応する形で今回ナンバープレート、自賠責保険、14歳以下の場合の免許を必須とし、従来からの規制のヘルメット着用も含め、これらに反する場合は最大NTD3,600の罰金を課すことを定めました。 ただし、この適用は2022/11/30以降に新たに③を購入した人からの適用で、既に持っている人には2年間の猶予があるみたいですね。 これを見ると「電動輔助自行車」であってもヘルメットは必須みたいですね。あと「電動自行車」は二人乗り禁止らしい。現状はどちらも守られていない気がします(笑)。
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先日(といっても結構前ですが)伊那のマーシーというマウンテンバイクガイドのツアーへ行ってまいりました。 そこで事件が。。 直径5センチくらいのふっとい枝が前を走っている方に弾き飛ばされピンポイントで前輪のスポークのあいだに放り込まれました。。 ああ、かわいそうな三太さん(サンタクルズというブランドなので)。ホイール大破です。 でも、自然の中で気持ちいいので良しとします。
三連休の中日にハイキング!といってもマウンテンバイクです♪ カーボンクランクNext SL導入に際してフロントシングルにしたので前が少し軽くなって上りでまくれやすいけど、許容範囲内です。ステムを少し下げようかな。
最高の天気でしたが数日前に降った雨で少しスリッピー。落ち葉でフカフカが気持ちいい(*´ω`*) 自己紹介も兼ねて、うちの子の一人を紹介します。 初めてうちにやってきたマウンテンバイク、ゲイリーフィッシャーのフェロス先生。
クロモリ(クロームモリブデン鋼)と言われる鉄のフレームです。 フレーム以外は全部上位部品に交換して元の姿ではないですw この先生にはマウンテンバイクのイロハを教えてもらいました♪ ちなみにゲイリーフィッシャーはマウンテンバイクというものを初めて作った人のブランドなんですが、もうこのブランドは存在しません。 トレックという会社に買収され、最後にはブランド名すらなくなってしまいました。。 フェロスは買収される前の最後のクロモリのゲイリーフィッシャーのマウンテンバイクなんです!たぶん! 熱くなってスミマセン。 |
著者キャンプ、自転車などの趣味が高じて、自然を楽しむ趣味を持った方に向けたデザイナーズコンセプト賃貸住宅を建ててしまいました。 アーカイブ
4月 2024
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