台北のアウトドアショップ村(台湾は同種のお店が固まって営業しているので「村」w)にて買ってしまいました。カンブリアンランプ。ご存知パズーのランタンです。マイナーズランプとも呼ばれています。おイギリス製ですね。 高級感のあるつくりで趣のあるランタンですね。
日本でも23,000円~25,000円くらいはするのでNTD3,300(約14,000円)は超お買い得!台湾だと安いのかと思いきや、台湾のネット販売でもNTD6,000以上するのが当たり前のようなので、この台北のお店(台北山水)が特別安く提供してくれていたようです♪(まだ色違いが一つ残っていました) ハンドルの先端にゴムが付いていましたがあくまで包装の一つらしく、燃焼時はハンドルも熱くなりゴムが溶けてしまうらしいので外しました。 ただ、ハンドルの先端の加工は雑でバリが出てとがった状態。。本体を傷つけるのでやすりで削ってカドを取りました。使う前から手間がかかる愛いやつです。 フュアハンド等のオイルランタンは正直安っぽくてそこまで好きになれないのですが、コレはずっしりと重厚感のあるつくりで、火の灯り方も味わい深い(ような気がする)。 Petromax(ペトロマックス)、武井バーナーにE.Thomas & Williamsランタンが加わり、金ぴかトリオ結成です。キャンプでトリオがそろう日が待ち遠しい。 使い方のコツなど詳細はまた別途。
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交通系アプリ●T-EX行動購票(新幹線予約) 台湾高鐵-Taiwan High Speed Rail、いわゆる台湾の新幹線の予約アプリです。 高鐵は指定席がすぐ埋まるしコロナ規制下だと全席指定席になるので、予約がけっこう重要。 アプリ内でクレジットカード決済ができ、QRコードでの搭乗もできますし、駅の端末で切符を発行して切符による乗車も可能です。人のいる窓口を経由せずに予約~支払~発券まで可能なので、言葉に自信がない方でも安心です。 ●台鐵e訂通(在来線予約) 台鐵はいわゆる在来線ですが、台東を含む台湾全土の主要な都市をすべてカバーしますし、日本と同じで新幹線の駅は各都市の中心から外れていることも多いので、意外と台湾国内の移動で活躍します。 特急や快速にあたる自強号(特急)・莒光号(快速)・復興号(区間快速)は指定席があり(というか指定席しかない)、對號列車と言われます。別料金がかかるのでアプリで予約して乗車する方が楽。なお、各駅停車に乗る場合は全て自由席なので予約は不要です。 ●BusTracker Taiwan(各種時刻表) ネットで日本語サイトを検索すると「BusTracker Taipei」しか出てこないのですが、私は新竹に住んでいるので「BusTracker Taiwan」を使っています。両者の違いは良く知らないのですが、MRT(台北と高雄の地下鉄)、台湾内の在来線(台湾鉄道)、HRS(高鐵)、市内バス、空港の電車などの時刻表等やYoubikeの場所や残台数を調べることができます。 また、Google mapのように目的地までの経路案内もできます(私はGoogle map使ってしまいますが)。 ●台湾大車隊(タクシー配車) タクシーを呼ぶことができるアプリです。クレジットカードを登録し、出発地と目的地を入れて配車依頼を出せば、目的地までほぼ何も話さずに行けるので、中国語を話せない私でも安心して新竹を移動できます。 台湾全土で使えます。 ●YouBike 2.0(レンタルサイクル) いわゆるYouBikeを使うためのアプリです。アプリ自体はクレジットカードや悠遊カード(Suica的なカード)を一番初めに登録するために必要です。登録が済んだらそれ以降は使わないですね。 この他、台北ではタクシーを呼ぶのにUberを使っている人も多いですが、新竹ではタクシーの台数が少ないからか明らかに台湾大車隊のほうがよく拾えます。
アプリも大事ですが、MRT・台湾鉄道・バス・YouBikeに乗るには悠遊カードが大変便利なので、コンビニでゲットしておきましょう♪ サイエンスパークの近くのコストコ(タクシーで運転手にお願いするときは「コスコ」で)に行ってきました。 たぶん店内は撮影禁止(だったはず)なので写真は入り口だけ。
【会員登録】 コストコは日本の会員だったらこちらでも同じ会員権が使える?かもしれませんが、今回私は会員登録しました。 上記の出口の左端から入場すると目の前に登録カウンターがあり列に並びます(通常は出口からは入れませんが、カード作る時だけは入れます)。こちらで顔写真撮影して写真入りの会員カードを作りますが、特に中国語が話せなくても困りませんでした。家族カードを作りたいときは家族と一緒に行く必要がありますね。 【商品ラインナップ】 いわゆるコストコのラインナップ+ほんのり台湾風なので特別紹介するようなことはないですが、強く共有したいのは「骨なしの鶏もも肉」が購入できます! 台湾に来て衝撃を受けた一つは、スーパーに「骨なしの鶏もも肉」が売っていないという事実です(たまにあるらしいですが、私は見たことない)。 鶏もも肉を使った料理(シチュー、から揚げ、親子丼etc.)を半ばあきらめていたところ、コストコで発見! 商品が一つ一つ量が多いので複数家族で共同購入がおすすめですが、一家族でもそれなりに楽しめます。 私の会社は台湾では運転禁止なのでバス・タクシーで行かざるを得ないですが、やはり車で行きたい店ではあります。。 以上、お役に立てば幸いです♪ |
著者キャンプ、自転車などの趣味が高じて、自然を楽しむ趣味を持った方に向けたデザイナーズコンセプト賃貸住宅を建ててしまいました。 アーカイブ
4月 2024
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