転出届をしておかないと住んでいないのに住民税とか取られ続けます。転出予定日の14日前からしか届け出ができません。
役所・出張所に行くときは、住民基本台帳カード、印鑑登録証、マイナンバーカードを持っていきます。 住民基本台帳カードと印鑑登録証は返納となり、マイナンバーカードはハンコを押して返してくれます。以前はマイナンバーカードも返納だったようですが、最近は海外でマイナンバーが必要になることも多いためとのことでした。 確かに、台湾で銀行口座を開設するときは日本のマイナンバーが必要です(たぶんマネーロンダリング対策)。 なお、二世帯の場合、世帯主が国外転出届を出すと親の国民健康保険の記載も変わるので、国外転出後に親に区役所へ保険証の交換に行くよう言っておく必要があったりします。 親が自分の厚生年金の扶養に入っている場合は保険証をそのまま持っていて大丈夫です。
0 コメント
コロナ禍において現地空港では両替ができない可能性があります。
桃園空港ではどうだかわかりませんが、私が入台した松山空港では両替するタイミングは一切ありませんでした。。(私が見逃しただけかもしれませんが) ですので、日本の空港で事前にいくらか台湾ドルに両替しておく必要があります(日本の空港は換算レートがよくないので多額に両替する必要はないです。私は48,400円=11,000TWD両替しました)。 検疫タクシーは現金での支払いが必要となる場合があり、TWDを持っていないと詰みます。。 ただ、このコロナ禍において検疫タクシーは距離にかかわらず運賃上限が決まっている(1,000TWD=4,000円くらい)ので、多額な支払いが求められることはありません。 多額に両替するのであれば台湾国内の銀行で行うのが一番良いようですが、現地通貨で給料をいただくのであれば、そこまで多額に両替する必要はないかもしれませんね。 引っ越し荷物を船便・航空便で送るときの通関のために必要な書類です。引き取る人がちゃんと台湾国内に入っていることを確認するもので、これを出さないと全部課税されちゃいます。
飛行機内でもらって到着するまでに記載しておきましょう。なお、CAさんにお願いしないとくれません。 下記の記入例に従えば大体記載できると思いますが、(14)は引っ越し作業のときに把握しておきます。(15)は空欄でOKです。 引っ越し準備は、船便・航空便・飛行機預け荷物・手荷物でどのように荷物を持っていくかを整理したうえで、進める必要があります。私はリスト化して管理しました。 これをしておかないと、現地ですぐ必要なものを船便にしてしまったりと、困ったことになります。 引っ越し業者に提出するものは、大体の引っ越し荷物量リスト(1か月前)、付保リスト(1週間前)、別送品申告書についての確認書、パスポートコピー、VISAコピー、ホテル予約コピー、航空券(eチケット)コピー など です。 飛行機預け荷物はJALの赴任者サービスを使うとビジネスクラスで最大6個まで預けることが可能となるが、6個もスーツケースがあっても邪魔なので、段ボール箱を活用。
ちなみに私はスーツケースすら使わず、でかいバックを2つ(赤と黄色のヤツ。両方ともザックとして背負えるヤツです)。保安性能は極めて低いですが、それぞれスーツケースよりも軽量・たくさん入るし、荷物の取り出しが楽なのでおススメです。 なお、必要な段ボールは引っ越し業者が来た時に分けてもらうのが一番です。 段ボールなら現地で中身を出した後は捨てられるので場所を取りません。ただし、特に虫が多い台湾では、段ボールは虫の住処になりやすいのですぐに処分しましょう。 ずっとビザの発行が停止されていますね。。
とりいそぎは6月18日までとされていましたが、警戒レベル3の継続が28日まで延長されることからビザの発行停止も影響があるかも。結構出張者とか、家族帯同で困っている人も多いみたいです。 延長になると私も家族の渡台のスケジュールに影響が出るので困ります。 息子のInternational Schoolは8月20日くらいから始まるので、その3週間前までに入台しないと。。 |
著者キャンプ、自転車などの趣味が高じて、自然を楽しむ趣味を持った方に向けたデザイナーズコンセプト賃貸住宅を建ててしまいました。 アーカイブ
4月 2024
カテゴリ |