昨日11月28日に台湾衛生福利部(衛生省)中央流行疫情指揮中心は、屋外でのマスク着用義務を12月1日から撤廃すると公表しています。また、同日より屋内での規制のうち宴席でお酒等を立ち上がって勧めて回るのもOKとなりました。
でも、年末等の大型イベントの際の取り扱いは別途通知されるとのことで、イベント参加の際のマスク着用は義務付けられそうな感じですね。 現在でも、スクーターや自転車を運転しているときはマスク着用義務が免除されていますが、スクーターを運転している人でマスクを外している人は見たことがないので、当面の間は屋外でもみんなマスクを外さないのでしょうね(笑)。
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来週11月30日(水)から電動自行車にナンバープレートを付けることが、道路交通管理處罰條例で義務付けられました! 私は通勤に電動自転車を使っているので「なぬ!」と思いましたが、台湾では電動自転車は以下の2つに分けられます。 ざっくりいうと日本でいういわゆる電動自転車は「電動輔助自行車」ですので、今回の「電動自行車(今後は「微型電動二輪車」と呼ばれる)」に対する規制の対象外です。 台湾の二輪車は大きく①自転車②電動自転車(電動輔助自行車)③25キロ以下のスピードの電動スクーター(電動自行車)④スクーター⑤バイクに分けられます。 ③は従来は免許、ナンバー、保険がいらなかったので自転車寄りの扱いでした。 近年、免許が不要な電動自行車が起こす事故が社会問題とされていたので、これに対応する形で今回ナンバープレート、自賠責保険、14歳以下の場合の免許を必須とし、従来からの規制のヘルメット着用も含め、これらに反する場合は最大NTD3,600の罰金を課すことを定めました。 ただし、この適用は2022/11/30以降に新たに③を購入した人からの適用で、既に持っている人には2年間の猶予があるみたいですね。 これを見ると「電動輔助自行車」であってもヘルメットは必須みたいですね。あと「電動自行車」は二人乗り禁止らしい。現状はどちらも守られていない気がします(笑)。
会社の同僚に誘われ久々のキャンプです。新竹市内から車で1時間ちょっとですね。台北からだと3時間くらいでしょうか。 2組~8組のグルキャン向けのサイトのみのキャンプ場のようです。 我々は右上の区画の「杜鵬区」ですね。 トイレとシャワーは↓こんな感じ。トイレはウォッシュレットこそないですが和式・洋式ともありまあまあきれいです。シャワールームは大きめなので子供2~3人と一緒に入っても余裕な大きさです。 ほんと何もない場所ですが景色はきれいです。今回2泊3日でしたが毎日雲海が見れました。 ちなみに台湾ではキャンプ場の芝「愛」が非常に強く焚火禁止のキャンプ場も多いのですが、ここは下にブロックを敷けばOKです。 これも台湾キャンプ場ならではですが、芝「愛」ゆえにテントの下に黒いマットを敷くルールになっています。
台湾衛生福利部(衛生省)は昨日さらに緩和を発表しましたね。
新型コロナウイルスに感染し、11 月 14 日から自宅療養を行う人に求めている隔離期間は従来の7日間から5日間に短縮されます。 隔離開始日をゼロ日目とし、翌日から5日間が自宅隔離期間になるます。 隔離完了後は7日間の「自主健康管理」ですが、抗原検査で陰性を確認した場合、自主健康管理を前倒しで解除できるので実質的に「自主健康管理」は無くなっています。 ご参考まで~ |
著者キャンプ、自転車などの趣味が高じて、自然を楽しむ趣味を持った方に向けたデザイナーズコンセプト賃貸住宅を建ててしまいました。 アーカイブ
4月 2024
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