衛生福利部が、隔離解除後7日間の「自主健康管理」の規定を11 月7日から緩和すると発表しましたね。自宅療養者は7日間の隔離完了後、抗原検査で陰性を確認した場合、自主健康管理を前倒しで解除されます。 さらに感染が確認された人の同居人はワクチンを3回接種していなくても「居家隔離」が免除となって7日間の「自主防疫」を行うだけでOKに。あと、体温測定も廃止になります。
感染者数が安定して発生した結果、集団免疫的な状況になりつつあるので順当な緩和措置ですね。さすがの運用だと思います。台湾すごいね。
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入境者に対する防疫措置が大幅に変わりました!!
9月29日より日本からの渡台にビザは不要となり、更に10月13日より隔離期間もなくなり7日の健康管理期間(検温等)のみとなることが決定しました! 台湾へ入境前2日間以内のPCR検査結果の提出は不要だし、面倒な入国時のPCR検査や検疫システムへの登録等もすべてなくなるので、台湾入国についてはほぼ正常に戻るといってよい状況ですね。 健康管理期間も数回の簡易テストが必要なだけで、症状が無ければ公共交通機関の利用が可能なので、日常的なマスク着用義務以外は(感染さえしていなければ)もう規制はない感じですね。 その他の規制については、こちらの記事をご参照ください(入境者に対する貿易措置以外は変更ないです)。 |
著者キャンプ、自転車などの趣味が高じて、自然を楽しむ趣味を持った方に向けたデザイナーズコンセプト賃貸住宅を建ててしまいました。 アーカイブ
4月 2024
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